みどり保育園、第二みどり保育園では、外部の専門家により”学力の基礎を身につけること”に重点を置いています。
たとえば、文字の書き方などは文字を上手に書くだけではありません。
お手本を見て頭の中にイメージを作り、それを書くという動作は、絵を描くことも同じことです。
各指導には”それだけ”ではない、小学校接続を見据えた若萌会の園児への想いを加えて、指導を組み立てています。
さくら組(年長)を対象に、金野書道教室の金野とみ先生に指導いただいています。
鉛筆の正しい持ち方から始まり、お手本を見ながら書くこと、文字のバランス、に重点を置き実施しています。
就学時にきれいな平仮名で自分の名前が書けると素敵ですよね。
きっと、子供の自信にもつながると考えます。
アルクKiddyCAT英語教室 東松山SuperKids校の藤野祥子先生に指導をいただいています。
指導は、すみれ組(3歳)からさくら組(5歳)まで実施しています。先生のネイティブな発音と、体を動かしながらのリズムと音楽が、自然と英語のシャワーとなって園児にふり注ぎます。
もも組とさくら組は、絵・色塗りやゲームを通じてアルファベットを学んでいます。
就学前から、園児たちは英語が特別なものではないことを身につけています。
http://www.alc.co.jp/kid/kcschool/
市川珠算塾の市川先生と、ワコー学院の門先生の2名で指導いただいています。
指導は、就学前のもも組とさくら組が対象となります。
数字の数え方、足し算引き算など基本的な事から、
さくら組では、実際にそろばんを使うまでの基礎を学んでいます。
卒園児の算数への習熟度は、指導開始前と比較して飛躍的に伸びました。
㈱日本総合音楽研究の石田先生に指導いただいています。
指導は、つくし組からさくら組まで全クラス実施しています。
おもにリトミックやダンスと楽器遊び等を中心に、音と体で園児のリズム感や音感と表現力を学んでいます。
㈱エールの伊勢先生に指導いただいています。
安田式体育遊びは、たんぽぽ、もも、さくら組で実施しています。
雲梯、鉄棒、平均台などを利用し、バランス感覚や体を動かすことの楽しみを学んでいます。
また、運動会の前には組体操の指導をいただきます。
みどり保育園の組体操は、青鳥小学校の歴代校長先生に評価を頂いています。