若萌会では、地域に根差した公益事業として以下の活動を実施しています。
社会福祉法人若萌会では、ICT化を推進しています。
元IT技術者の理事長が、業務システムの導入、ネットワーク構築、端末設定を行い、低コストでICT化を進めています。
・職員間の情報共有化
・各種記録のデータ化及び紛失防止
・保護者と園のスムーズな連携
・資源保全の為、ペーパーレス化推進
栄養士が主体となって、食材が廃棄されないようにロスなく食育を推進するため、
・適正な発注
・園児への給食おかわり推奨
・楽しく食への関心を高める献立作成
を行いながら健康と発達を促しています。
自然環境保全への取り組みとして、紙の消費を削減していきます。
・おたよりの電子化。
・園内記録の電子化
・紙廃棄物の削減
フードロスへの取り組みとして、食品廃棄を削減します。
・栄養士による適切な献立作成
・栄養士による適正な発注と調達
・園児への給食お替り推進により調理品残の削減
若萌会の施設では、実習生の受け入れを積極的に行っています。
現場での経験は、学校とは異なる実践的な知識と技術を身に着けることができます。
ぜひ、実習へお越しください。
当法人施設の卒園児が多く入学する青鳥小学校との連携を深めています。
青鳥小学校様には運動会の会場として、グラウンドをお借りしています。
また、小学生の社会科見学受け入れなどで、保育園児との交流を深めていく中で就学への意欲を高めています。
保育に興味のある学生を中心にボランティアを受け付けております。
将来の保育士の卵となる方を育てるために、現場を体験して頂き将来への意欲を高めてもらいます。
衣類バンク事業を行っております。
衣類の持ち込み前には、以下のサイトをよくお読みください。
衣類バンク事業|埼玉県社会福祉協議会 (fukushi-saitama.or.jp)
また、お持ち込み前には必ずお電話でご連絡のうえ、来園してください。
衣類バンク事業は原則として、
・購入したけど、サイズアップし使用しなかった新品
・購入したけど、デザインが古くなり使用しなかった未使用品
に限定させていただいております。
使用品(中古)の受け入れはできません。